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独立開業、起業、創業の時に、開業資金を調達する必要のある人は多いと思います。
開業資金として、一番よく利用されているのが国民生活金融公庫の開業資金制度です。国金の開業資金の種類と主な内容は、次の通りです。
1.新規開業資金
独立開業時に借入する最も一般的な開業・創業ローン。融資額 7,200万円以内。保証人か担保が必要。
その分野で経験(通常 6年以上)があるか、技術・サービスに工夫があるか、雇用の創出を伴うかのいずれかの融資要件が必須。
2.新創業融資制度
無担保・無保証で 750万円まで開業資金を融資。借入金利に保証料がかかる。1の融資要件に加え、開業資金の3分の1以上の自己資金が必要。
3.女性、若者/シニア起業家資金
融資額 7,200万円以内。保証人、又は担保が必要。女性または 30歳未満か 55歳以上であれば、経験などがなくても開業資金が借り入れできる。
4.食品貸付、生活貸付
融資額 7,200万円以内。保証人、又は担保が必要。食料品小売業、花き小売業、或いは飲食業、美容理容業などを開業する方が借り入れる。
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開業資金の融資借入に際し、国民生活金融公庫など金融機関は、いくつか評価基準を設けています。そして、融資審査で特に重要視されるのが、申し込み人の熱意と誠実さでしょう。
反対に、開業資金の借入が困難な場合は、熱意と誠実さ以外の項目をあげると、当該分野での経験がほとんどない、事業の内容に新規性・独自性がない、自己資金がほとんどない、などのケースが考えられます。
カフェ、喫茶店などの飲食店や美容院、医院などの創業、開業資金を融資してもらうには、当然のことながら、創業、起業、独立開業の動機、事業計画(ビジネスプラン)、返済計画などがしっかりしているかどうか審査されます。
国民生活金融公庫に開業資金の申し込みに行く前に、事業計画書(ビジネスプラン)の作成方法や作った事業計画書に関し、出来るだけ専門家のアドバイス、支援を受けることをおすすめします。
事業計画書がある程度で来た時点で、国民生活金融公庫の窓口を訪問し、開業資金の借入融資が可能かどうかの「相談」に行きましょう。国金の融資窓口の人から良い感触が得られたと判断出来た時点で、正式に開業資金借入れの「申込み」すると良いでしょう。そのほうが、開業資金調達の可能性が高くなります。
なお、国民生活金融公庫などでは、開業資金の申込みから融資が決まるまで、3週間前後かかります。創業、起業、独立開業までの準備の時間に余裕をもって申込みしてください。
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